Apple Watchの睡眠データはどこを見ると面白い?毎日見ている項目を紹介
今回は、Apple Watchの睡眠データでどこを見ると面白いのかを紹介していきます。
Apple Watchを使っていると、睡眠時間だけでなく、睡眠時心拍数や呼吸数、睡眠ステージなど、いろいろなデータを確認できます。
最初は「何時間寝たか」くらいしか見ていませんでしたが、毎日見ていると、体調や生活リズムの変化が意外と分かって面白いです。
もちろん、Apple Watchのデータだけで体調を判断するのは危険です。 ただ、「いつもと違うかも?」に気づくきっかけとしてはかなり便利だと思っています。
結論:睡眠時間だけ見るのはもったいない
結論から言うと、Apple Watchの睡眠データは、睡眠時間だけ見るのは少しもったいないです。
もちろん睡眠時間は一番分かりやすいです。 でも、Apple Watchで見られる睡眠データはそれだけではありません。
- 睡眠時間
- 寝る時間・起きる時間
- 睡眠時心拍数
- 呼吸数
- 睡眠ステージ
- 途中で起きた時間
- 長期間の傾向
このあたりを見ていくと、ただの睡眠記録ではなく、自分の生活リズムを見るデータになります。
まず見るのは睡眠時間
まず一番分かりやすいのは睡眠時間です。
何時間寝たのか、昨日より長かったのか、最近短くなっていないか。 ここを見るだけでも、生活リズムはかなり分かります。
例えば、寝たつもりでも実際には思ったより短かったり、逆に短いと思っていたのに意外と寝られていたりします。
感覚だけだとかなり曖昧ですが、Apple Watchで記録しておくと数字で確認できます。
特に面白いのは、平日と休日の差です。
平日は睡眠時間が短く、休日だけ一気に長くなる場合、普段の睡眠が足りていない可能性もあります。
寝る時間・起きる時間のリズム
睡眠時間と同じくらい見たいのが、寝る時間と起きる時間です。
同じ8時間睡眠でも、毎日バラバラの時間に寝るのと、だいたい同じ時間に寝るのでは感覚が違います。
Apple Watchの睡眠記録を見ると、 「昨日は寝るのが遅かった」 「最近起きる時間がズレている」 みたいなことに気づきやすいです。
睡眠時間だけを見ると問題なさそうでも、寝る時間がかなりズレていることもあります。
自分の場合、睡眠時間よりもリズムの方が大事かもしれないと感じることがあります。
睡眠時心拍数がかなり面白い
個人的に一番面白いと思っているのが、睡眠時心拍数です。
睡眠時心拍数は、寝ている間の心拍数です。 Apple Watchを付けて寝ると、自動で記録されます。
これが意外と変化します。
- 疲れている日
- 寝る前に動いた日
- 暑い日
- 体調が微妙な日
- 睡眠時間が短い日
こういう日は、いつもより心拍数が高めに出ることがあります。
もちろん、心拍数が高いから必ず体調不良というわけではありません。 でも、「いつもより高いな」と気づけるのはかなり便利です。
例えば、いつもは低めなのに、ある日だけかなり高い。 そういう時は、寝不足・疲れ・暑さ・体調変化など、何か原因があるかもしれません。
Apple Watchの睡眠データの中でも、睡眠時心拍数はかなり見ていて面白い項目だと思います。
呼吸数も地味に見る価値あり
呼吸数も意外と面白いです。
呼吸数は、寝ている間に1分間で何回くらい呼吸しているかを示すデータです。
普段はあまり気にしない項目ですが、毎日見ていると少しずつ変化があります。
例えば、鼻づまり気味の日や、寝苦しい日、体調が微妙な日などは、いつもと違う感じになることがあります。
ただし、これも1日だけ見て判断するものではありません。
大事なのは、普段の自分の呼吸数と比べることです。
睡眠ステージは参考程度に見る
Apple Watchでは、睡眠ステージも見ることができます。
- 覚醒
- レム睡眠
- コア睡眠
- 深い睡眠
こういった睡眠の状態がグラフで表示されます。
見た目としてはかなり面白いです。 「昨日は深い睡眠が少なかった」 「途中で何回か起きている」 みたいなことが分かります。
ただ、睡眠ステージは完璧に正確というより、参考程度に見るのが良いと思っています。
Apple Watchは医療用の睡眠検査機器ではありません。 なので、細かい睡眠ステージを完全に信じ切るというより、 「昨日は寝つきが悪かったのかな」 「途中で起きていたっぽいな」 くらいの感覚で見るのがちょうどいいです。
途中で起きた時間を見る
睡眠データで地味に便利なのが、途中で起きた時間です。
自分では覚えていなくても、実は夜中に少し起きていることがあります。
Apple Watchの睡眠グラフを見ると、覚醒していた時間が表示されるので、 「昨日なんか眠りが浅かった気がする」 という感覚の理由が分かることがあります。
途中で起きる回数が多いと、睡眠時間は長くてもスッキリしないことがあります。
逆に、睡眠時間がそこまで長くなくても、途中で起きる時間が少ないと、意外とスッキリすることもあります。
1日だけでなく傾向を見る
Apple Watchの睡眠データで一番大事なのは、1日だけで判断しないことです。
たまたま寝るのが遅かった日。 たまたま心拍数が高かった日。 たまたま途中で起きた日。
1日だけなら、そこまで気にしすぎる必要はないと思います。
でも、それが何日も続くなら少し気になります。
- 最近ずっと睡眠時間が短い
- 睡眠時心拍数が高めの日が続いている
- 寝る時間がどんどん遅くなっている
- 途中で起きる時間が増えている
こういう傾向が見えるのが、Apple Watchの強いところです。
毎日記録しているからこそ、「いつもと違う」が分かります。
注意点:医療判断には使わない
ここはかなり大事です。
Apple Watchの睡眠データは便利ですが、医療診断に使うものではありません。
睡眠時心拍数が高い、呼吸数がいつもと違う、睡眠が浅い。 こういうデータがあっても、それだけで病気かどうかは分かりません。
あくまで、体調や生活リズムを見直すきっかけとして使うのが良いと思います。
本当に体調が悪い時や、気になる症状が続く時は、Apple Watchのデータだけで判断せず、病院や専門の人に相談するのが安心です。
まとめ
Apple Watchの睡眠データは、睡眠時間だけでなく、いろいろな項目を見るとかなり面白いです。
- 睡眠時間
- 寝る時間・起きる時間
- 睡眠時心拍数
- 呼吸数
- 睡眠ステージ
- 途中で起きた時間
- 長期間の傾向
特に面白いのは、睡眠時心拍数です。
普段の自分の数値を知っておくと、 「今日はいつもと違うかも」 という変化に気づきやすくなります。
Apple Watchは、ただ睡眠時間を記録するだけではなく、生活リズムや体調の変化を見るきっかけになるデバイスです。
もちろん、医療判断には使えません。 でも、毎日の変化を見るにはかなり便利です。
Apple Watchで睡眠を記録している人は、睡眠時間だけでなく、心拍数や呼吸数、睡眠ステージも一緒に見てみると面白いと思います。